会社沿革

1984年 4月 川崎重工業株式会社と米国CADAM.Incに合弁会社「キャダムサービス株式会社」を設立。
1985年 9月 パーソナルコンピューター版のCADシステム「MICRO CADAM」を開発。
日本アイ・ビー・エム株式会社より販売開始。
1988年 7月 社名を「キャダムシステム株式会社」に変更。
1997年   MICRO CADAMの製品体系を見直し「MICRO CADAM Helix」を発売。
2次元CAD「Design & Drafting」と3次元CAD「Design & Modeling」を提供。
2000年 6月 IBMおよびダッソー・システムズ社と、CATIA V5との製品統合・販売・
ソリューションサービス提供に関する提携に合意。
日本IBM 50%,米国IBM 50%のJoint Ventureに。
  9月 日本IBMグループの100%子会社に。
大手自動車メーカー様へのCATIA V5適用サービスを日本IBMと共に推進。
その後のPLMサービス・ビジネスの礎を築く。
2002年 4月 MICRO CADAM Helix Support(マイクロキャダム・ヒーリックス・サポート:略称MCHS)
サービスの提供開始。
2003年 4月 「データ・サーバー」を用いた設計情報管理システム構築、運用サービスを開始。
2004年 1月 日本アイビーエム株式会社の別子会社(エンサイクロソフト株式会社)を吸収合併して、
日本アイビーエム・アプリケーション・ソリューション株式会社(IASC)に変更。
  4月 PLMサービスの領域を「重工」、「電気電子」、「精密機械」などのお客様に順次拡大。
2010年 8月 日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社(ISC-J)に吸収合併。
2012年 10月 MICRO CADAM Helix Design & Drafting V5R2 の後継として、MICRO CADAM Helix 2013 を
発表/リリース。
2016年 4月 株式会社CAD SOLUTIONS設立。(株式会社アルゴグラフィックスの100%子会社)
日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社(ISC-J)より、MICRO CADAM事業を継承。
MICRO CADAMサービス・ビジネスの展開を開始。
  6月 ISC-Jより設計情報管理システム構築、運用サービス事業を継承し業務開始。
同時にPLMソリューションサービスを立ち上げ。
2017年 3月 PLMソリューションサービスの増員により事業拡大。
  6月 3DデザインCADシステム開発/販売を行っている株式会社フォルムウェアを株式譲受により、
100%子会社化。
2018年 9月 図面資産検索(MC図面全文検索)システム構築サービス提供開始。
2019年 4月 経営の一層の効率化と更なる事業価値の向上を図るため、株式会社フォルムウェアを吸収合併。
SOLIDWORKS事業開始。
2020年 5月 データサーバーを製品化した「データサーバー2020」の提供を開始。
  8月 クラウドソリューションである3DEXPERIENCE® Works、3DEXPERIENCE® SOLIDWORKS製品の販売を開始。
2021年 10月 MCHSサービス会員向け専用サポート・サイトにDataServer(設計文書管理システム)を加え、
新たに『CAD’S SUPPORT DESK(CAD’Sサポートデスク)』としてサービス開始。
2022年 9月 大阪事業所を神戸市へ移転し「神戸事業所」として業務開始。
2023年 8月 1年間のサブスクリプション型ライセンス・パッケージ製品「MICRO CADAM One」を発表。