MICRO CADAM History

MICRO CADAMの歴史
1985 DOS版 MICRO CADAM V1 発表 パーソナルコンピューター版国産CADの草分けとして誕生
1986 データ・フォーマット変換ユーティリティ(DIFU)発表 メインフレーム版CADAMとの連携強化
1989 LANプロット・プリント・サーバー 発表 クライアント・サーバー環境での図面出力管理を可能に
1990 OS/2版 MICRO CADAM V2 発表 マルチタスクに対応
1991 MC-ACCESS 提供開始 APIを利用した周辺ソフトや自社アプリケーション開発を促進
UNIX版 MICRO CADAM V2 発表 EWSでの利用に対応
1992 3次元デザイン・モジュール 発表 MICRO CADAM初となる3D製品(サーフェース・モデラー)の誕生
図面管理モジュール(DM)発表 CADと連動するRDB連携ツールの先駆け
1993 DOS/V 対応 日本でのPC/AT互換機の普及に対応
1995 Windows版 MICRO CADAM V3 発表 当時のPC用主要OSであるWindows NTに対応
ソリッドデザイン・モジュール V3 発表 本格的なソリッド・モデラーへ
1996 Windows 95 対応 最新OSに対応
1997 MICRO CADAM Helix V4 発表 製品名、製品体系を一新、新しいGUIを採用
1998 MICRO CADAM Helix Engineering 発表 Design & Drafting(2D) と Design & Modeling(3D)を同梱し、2次元/3次元連携を強化
2000 MICRO CADAM Helix V5 発表 当時の最新OS Windows 2000に対応、ユーザー・リクエストに手厚く応えた多数の機能拡張
2002 MCH支援サービス 発表 サブスクリプション方式の先駆け
HD XViewer 発表 新しいビューイング・ツールとして提供開始
2005 USB接続型ファンクションキーボード 発表 初のUSB版、筐体デザインも薄型に
2006 Widnows XP 対応 最新OSに対応
2007 HD Tools の発表 他CADデータ連携ツール(DXTran、SXTran)の統合
PDF変換ツール(PDFTran) 発表 HD Tools に搭載
シンクライアント対応 ITインフラの最適化を実現する機能の搭載
Windows Vista 対応 最新OSに対応
2008 MC-SOLIDWORKS連携 発表 3D連携戦略の第一弾として提供開始
図面資産のセキュリティー強化 図面流出防止機能や集中管理機能の追加
2009 Windows 7 対応 最新OSに対応
2011 新型ファンクションキーボード 発表 静電容量無接点方式採用で快適性と耐久性を向上
64ビットOS 対応 最新OSに対応
MICRO CADAM TIKI 発表 無料お試しサービス「MICRO CADAM TIKI(Try It , Know It)」の開始
2012 Widnows 8 対応 最新OSに対応
MICRO CADAM Helix 2013 発表 新規ライセンスの販売方式を変更(PLC/ALC)
2014 SpaceClaim連携 発表 3D連携戦略の第ニ弾として提供開始
2015 MC Helix Mobile Viewer for iOS 発表 iPad上で稼働するモバイル版ビューワーの提供開始
Windows 10 対応 最新OSに対応
2016 株式会社CAD SOLUTIONS 設立 MICRO CADAM事業を継承、新ブランドで再スタート
アカデミック・パッケージ 発表 教育機関や職業訓練施設向けに特定ライセンスの提供開始
2017 MC Helix Mobile Viewer for iPhone 発表 iPhone版モバイル・ビューワーの提供開始
2018 MICRO CADAM 図面全文検索Webシステム 発表 膨大な図面資産を効率よく活用する検索システムの提供開始
2019 MCH Smart Library 発表 MICRO CADAMの利便性を向上させる部品ライブラリーの提供開始
オンライン・セミナー 開講 最新技術情報をお届けするWebセミナーの配信開始
2020 DataServer 2020 発表 パッケージ型のPDMソリューション「DataServer」でマルチCAD管理環境の構築が可能に
チュートリアル 提供開始 MICRO CADAM Helix から直接閲覧が可能に
2021 Windows 11 対応 最新OSに対応
2023 MICRO CADAM One 発表
サブスクリプション型ライセンス製品の提供開始