最新情報

3D EXPERIENCE Works Platform ハンズオンセミナー   3DEXPERIENCE®Works Platform ハンズオンセミナー   Function Keyboard   Function Keyboardの新規販売と故障修理について
ご好評いただいております3DEXPERIENCE Works Platform ハンズオンセミナーの次回開催日のご案内です。

東京会場:2024年12月11日(水)
     2025年 2月 7日(金)

ぜひご参加いただき、3DEXPERIENCE Worksを使った設計チーム内の”コラボレーション”や社外のデスクトップ版SOLIDWORKSユーザーとのデータ授受など、「3DEXPERIENCE Worksだからできること」を体験してください。​

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MICRO CADAM Helix Function Keyboard 新規販売に関しては、在庫限りの限定供給となりました。ご購入を希望される場合は、早めのご購入をお願いします。また、故障修理サービスは2024年9月30日の受付をもって終了しました。新規購入後の保証期間中のものは、故障修理サービス最終受付日(2024年9月30日)を超えても承りますが、ご購入後1年を超えた時点で故障修理サービスは受けられなくなりますのでご注意ください。

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テクニカル情報  随時更新中!

その機能あります!

ここでは、『CAD’S SUPPORT DESK(CAD’Sサポートデスク)』でいただいた質問の中から、機能に関する質問をピックアップして、その回答と共にご紹介します。

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回路図のような連続した直線を部分的に移動できますか

A: <直線>【折線】で「直線」要素を「折線(マルチライン)」要素に変換することで、連続した線の端点を固定したまま編集できます。なお、 <直線>【折線】で作成した線は、「折線(マルチライン) 」として認識されているため、変換することなく、同様の編集が可能です。

直線を折線に変換して編集する
直線を折線に変換して編集する

 

 

要素の線幅と先端形状をまとめて変更できますか

A: <線種>【線幅】【グループ化】で指定した線幅、先端形状(ラウンド/スクエア/フラット)で要素をグループ化できます。
グループ化することで、まとめて線幅を変更できるほか、色を付けたり不表示にするなど、<グループ>でグループ化した際と同様の処理が可能です。※<グループ>では、線幅によるグループ化はできません。

線幅と先端形状の確認
線幅と先端形状の確認

<線種>【線幅】【グループ化】によるグループ化
<線種>【線幅】【グループ化】によるグループ化

要素の線幅を一括変更する

 

 

環境設定ファイル【MCADAM5.SYS】 ピックアップ解説!

MCADAM5.SYSは、MICRO CADAM Helixの使用環境を設定するための「環境設定ファイル」です。
「環境設定ファイル」は、「Helix 環境設定ユーティリティー」で確認、編集できます。
「Helix 環境設定ユーティリティー」は、Windowsスタートメニューの「MICRO CADAM Helix」プログラム・フォルダから起動します。

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ビューをまたがって寸法の表示状態を変える

[表示]「ビューをまたがって寸法の表示状態を変える」:

すべてのビューにある寸法の表示/不表示の状態を変更できます。オフのとき、現在のビューまたは子図にある寸法だけが対象になります。
<寸法>の【表示】および【不表示】での操作が対象になります。
(初期値:オフ)

ビューをまたがって寸法の表示状態を変える
[表示]「ビューをまたがって寸法の表示状態を変える」

なお、<消去>【寸法表示】【不表示】にはこの設定は影響せず、常にすべてのビューにある寸法が表示/不表示になります。

 

ウォーム・ファイル作成間隔(操作数)を指定する

[全般]「ウォーム・ファイル作成間隔(操作数)」:

ウォーム・ファイルを更新する操作回数(チェック・ポイント)を0から29999までの整数値で指定します。ウォーム・ファイルを作成しない場合、0を指定します。 操作が指定した回数に達したとき、自動的にウォーム・ファイルが作成され、その時点までの図面の状態が保存されます。
作成されたウォーム・ファイルに保存された図面は、2Dモジュールを起動したときに、呼び出して作業を再開できます。
(初期値:200)

ウォーム・ファイル作成間隔(操作数)を指定する
[全般]「ウォーム・ファイル作成間隔(操作数)」

 

※「ウォーム・ファイル」とは
MICRO CADAM Helixのバックアップ・ファイルのことで、導入時には200操作ごとにウォーム・ファイルが保存される設定になっています。バックアップの頻度を高くするなど、ご利用の状況に合わせて、適宜、設定の見直しを行ってください。

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