Function Keyboard について
Function Keyboardの新規販売について
MICRO CADAM Helix Function Keyboard 新規販売に関しては、在庫限りの限定供給となっております。なにとぞご了承いただきますようよろしくお願いいたします。ご購入を希望される場合は、早めにパートナー様経由でのご購入をお願いします。
Function Keyboard の故障修理について
故障修理サービスは、2024年9月30日の受付をもって終了いたしました。
保証期間内の機器は、無償交換いたします。
保証対象
- ご購入後 1年以内の機器が対象です。保証書の送付が必要です。
故障修理ご依頼の前に(※初めてご依頼の方は以下の説明をご一読ください。)
- 対象製品は、東プレ製 『Function Keyboard (型名:YE0100)』 のみです。
- 特に外見上の破損はなく、各ボタンも正常に押し下げできる場合は、下記❶ から❸ をご確認ください。
※ハード的な故障が見受けられないときは、そのままでのご返却となります。故障修理のご依頼の前に、必ず点検をお願いいたします。
何かの拍子にUSBコネクターがはずれかけていないでしょうか?今一度、コネクターの接続をご確認ください。
またコンピューターの入れ替えなどによってFunction Keyboardが動作しなくなった場合には、最新ドライバーに入れ替えることで、問題が解決することがあります。
もし同じ型番のFunction Keyboardが接続されていて正常に動作しているコンピューターがあれば、そのコンピューターに故障修理対象のFunction Keyboardを接続してみて、正常に動作するかどうかをご確認ください。
逆に、故障修理対象のFunction Keyboardが接続されていたコンピューターに、他の正常なFunction Keyboardを接続してみて、正常に動作するかどうかもご確認ください。この動作確認にあたっては、下記ご注意ください。
- Function Keyboard接続後は、機器の認識に数十秒かかる場合があります。
(初めて接続するコンピューターだと数分かかる場合があります。) - 同じUSBポートに接続して動作を確認してください。異なるUSBポートでは認識されない場合があります。
- Function Keyboardは、USBハブ経由でコンピューターに接続できません。
- 動作の確認は、❷ の「ファンクション・キーボード・テスト」から実施してください。
MC Helix(2Dモジュール)では、設定環境の影響を受ける場合があります。
「ファンクション・キーボード・テスト」を使って、機能テストを実施します。
- MICRO CADAM Helix が導入されているコンピューターにFunction Keyboardを接続します。
- [スタート]メニューから、「ファンクション・キーボード・テスト」を選択して起動します。
- [テスト項目]のメニューから動作確認を行います。個々のキー操作に問題なければ、故障ではありません。
・[全ランプON]:全キー(32個)のランプが点灯するか確認します。
・[全ランプOFF]:全キー(32個)のランプが消灯するか確認します。
・[個別キーON]:個々のキーを順番に推し、該当キーと連動しているか確認します。
例) 左上のキー(1番キー)が押された場合
- [テスト項目]→[終了]で終了します。
「ファンクション・キーボード・テスト」では正しく動作している、またはコンピューターがFunction Keyboard自体を認識しない場合、ご使用の環境や設定が原因となっている可能性があります。
故障と判断される前に、まずはサービス会員様専用サポート・サイト 『CAD’S SUPPORT DESK(CAD’Sサポートデスク)』にお問い合わせ・ご相談ください。
Function Keyboard の破損や特定ボタンの操作(押し下げ)に不備があり、第三者でも容易に現象を確認できる機械的な故障の場合は、下記故障修理対応の流れをご確認いただき、修理をご依頼ください。

故障修理対応の流れ
2. 保証修理品の送付

対象となる故障機器を弊社まで送付願います。(送付等の詳細は弊社担当営業よりご案内いたします。)
※送料はお客様負担となります。お客様元払いにてご送付ください。
※保証書のお客様欄にご記入の上、必ず同梱をお願いいたします。
ご不明な点等ございましたら、下記MICRO CADAMカスタマーセンターまで問い合わせください。